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2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

会長とクラウンの出会い。

 例によりつぼ八にて、善戦の会を5時から開く、5分前から店がオープンするのを車の中で待つ。会長は焼酎のお湯割り、奥さんはウーロン茶、弟さん、私、家内はビールで、まずは善戦に乾杯!(3着でこんな席を設けて呉れる馬主さんは居ない、本当に感謝です。)クラウンのゴール前の豪脚に、話題が集まる、喉が渇いていたので3口ぐらいでジョッキーが空く、そう云えば松岡ジョッキーの騎乗振りに、会長!いたく感激していた、内ラチにモタレる癖があるのに、良くステッキを入れて追ってきたと、自分が乗っているようなリアクションで1杯目が空く、それにしても今夜は呑むのがスローペースだ、会長!随分ゆっくりだね?と弟さん、いや歯医者に行ってて舌が痛いんだ。会長も痛いなんて言うこと有るんだと、驚き。
会長、3杯目になる頃には目じりが下がり出し、せり市でクラウンを競り落としたときの話を、5回目だけど聞く、ほら、割り箸もってせりのシーンのリプレイが始まりだ~。それにしても面白いのは会長のアクション入りの話し方だ、1500万円でクラウンを競り落とし、奥さんに内緒で落としてしまったもんだから、叱られるのを恐れ、奥さんの弟さんを札幌から呼び、ツブ弁当一つで買収しせり市に誘った、弟さんは、いやー会長このツブ飯旨いね!会長、そうだべ!競り落とし、弟さんは札幌に帰る気になつたが、ここで帰られたら会長、ツブ飯食わした意味が無い、(オイ!今日は浦河に泊まって行け!)何も知らない弟さんは、(あ、そうかい、遅いから泊まっていくか!。) 会長、家の玄関を開ける・・・・奥さん(、あんな高い馬買ってお金どうするの?!、) 会長思わずキョトーン、(お前なんで知ってんだ!)と高飛車、奥さん、(ホテルのマネージャーがグリーンチャンネルで会長が高馬を落札してるのが映っていたと、知らせてきたわよ!、ショッパイ野球帽をかぶり、首に手ぬぐい巻いて、長靴履いて、会長に間違いないって!(長靴は、映っていないと思うけど)、会長おもわず・・・・・???そして、ゴメンナサイ!。だって!。昨夜の
桜井亭会長師匠クラウン、出会いの高座でした、4杯目お後がよろしいようで。

2007年10月03日

1才馬の移動。

 10月の最初の大安の日、毎年1歳馬の生産牧場から育成場への、移動がが始まる、最近馬主さんもシビアに成り、移動日を11月末頃まで伸ばす方が多い傾向にある、経費の育成料の問題が大きい、馬は買えても、維持する預託料が高くて馬を持てない、そんな声が多い、地方競馬の衰退、存廃、これは他人事ではない、JRAの厩舎経営者にしろ、地方競馬の衰退は絵空事ではない、やがてJRAの縮図になる、最後には一番弱い、育成を生業としている場にしわ寄せが来る、金儲け主義で育成業に携わって居る輩が多すぎる、そんな連中に、金儲けの施設を提供してる方にも問題が有るし、経営者、従業員の人格にも考えさせられる人達が多い、早急に、何処の競馬場でも実施している様な、認定制度、か免許制度そうした制度を確保しなければ、若い人の定職、定着には繋がらないだろう、世界に誇る施設を持ちながら、中身は無法の輩の温床に此の侭では、成りかねない、浦河、日高の財産では無い、日本の、世界に誇れる日本の競馬界の財産なのだから、そこに係わる人間として、夢を持ち、誰もが憧れる様な職場にしたいものだ。
私の育成場は、小さな育成場で、毎年15頭前後しか預からない、何よりも馬主さんとの信頼関係を大切にしている、馬の成長は一番だが、北海道に来て、郷土料理を食べ、酒を飲み、わいわい話をするのを楽しみに来てくれる方々が多い、私達もそれを楽しみに待っている。今年も楽しみな馬たちが入って来た、プリサエスエンドの♂、マイネルラブの♂、ジェニュインの♀、フサイチコンコルドの♀、さあ、明日から新馬との、夢を重ねた闘いだ。

2007年10月07日

大健闘だ!クラウン。

 昨日、君の応援のために3時に起き、東京競馬場行きの支度を始める、事務所で専門紙を広げ、自分なりにレースの展開を解読する。、会長も、今の時間はもう起きて、ランナーを踏んでるだろうな~、私以上にいろいろ考えて昨夜は眠れたろうか?。                                   5時に家を出l発、新冠の町を過ぎ橋を渡り小さな峠にかかる、右手に初冠雪をした日高連峰が朝日を受けて雲ひとつ無い碧空に黄金色じゃなく生まれたてのピンク色に輝いている、本当に日高に住んで良かったと、ひとりで、感激している。7時に千歳空港到着、会長みたいに、豚丼食べる食欲は無いのでコーヒーを飲む、9時半に羽田空港に着き、モノレールに乗り、浜松町から東京駅に、中央線に乗り換えるために歩く、新宿まで行き、京王線に乗り換え変える、これがまた歩く、会長ならば大丈夫だろうけど、二度と来るとは云わないだろうな、東府中で降り、競馬場正門前で到着、6レースだから間に合ったけれど、5レースだとアウトだ、急いでビデオを取り出しパドックの様子を撮る、馬体重の発表を撮る、4キロ減に納得、間もなく出走馬が入場、やはりスリムな印象を受ける、気合は前走以上に乗っている、返し馬も入れ込んで横になって歩いている、現段階ではギリギリの仕上げだ、これ以上は、彼のストレスになるだろう、勝っても負けても、一息入れてあげなければ、人間のエゴに押し潰されてしまう。彼は大切な家族の一員で有る事を、忘れてはならないと思うし、いつまでも永く走って、ファミリーの皆に夢を与え続けてもらいたい、間違っても人間の欲望の犠牲には、してはならない、今回でも、連闘策を非常に後悔している、無事に走って来ることだけを願う、会長から君のローテーションの全権を任されている以上、トラブルが有れば、私の責任である事を、今更ながら痛感する。スタートは前走よりも良い、いつもより前のほうの位置に付ける、後半を心配する、長い直線向いて、騎手が追い出すのを一息遅らせている、残り400m、騎手の追い出しにクラウン鋭く反応、伸びてくる!伸びてくる~、ゴール100m手前、いつもの伸びが無い、初めてのケースに呆然と喉が渇く、何か有ったかと、双眼鏡で上がりの歩様を追う、何でも無いようだ、心配で師に電話をする、(イヤ、何でも無いですよ)の声に一安心、掲示板の上がりタイムを見てビックリ!ダートで上がり3F、36秒では・・・・・、今のクラウンでは、展開も有るけど、力不足を痛感した、ただし今の所はでは、である、必ず!近いうちに、この東京競馬場の長い直線で、君の力でパワーで、前に誰も居ないゴールに向かい、先頭で駆け抜け、勝利をもぎ取り、ウイナーズサークルで、会長を始めとする、君を応援するファミリーの皆んなで、気まぐれクラウンの優勝写真を撮ろうな!それまで東京競馬場に預けて置くわ、忘れ物は、必ず!必ず!取りに来るゾ~!!!!!。

2007年10月10日

07 秋

 ななかまども、実をたわわにつけ、天気予報も来週辺り、旭川から北の方は、初雪の便り、もう、そろそろ雪蛍が舞う時節、サァー、薪ストーブの煙突掃除や、薪を集めなけりゃ、酒も旨いし、鮭も旨い、イカもいいぞ~、浜風にさらされた一夜干し、目抜き、キンキ、イクラと、幾らでもあるぞゾー?。

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カモメのシャケ釣り。

 釣れないな~。


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何も、言葉はいらないね。

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2007年10月14日

シーカヤックのお話。

 
 お昼、久しぶりに、行きつけのラーメン屋に云った、相変らず店は混んでる。若い学生が、カウンターの中で仕事しているマスターに、ご馳走さまと手を振る、マスターは慈愛の笑顔でありがとう、と返す、そして4人連れの、お年寄りが、こんにちわと入ってくる、地元ならではの、温もりを親しみが湯気の向こうで揺れている。このマスター、アイデアマンで、ミルクラーメンだの行者にんにく餃子だのと、オリジナルメニューが豊富である、自社ビルの中で、家族風呂などを取り入れた銭湯も経営している、若いがパワーを感じ、人柄の良さがラーメンの出汁のようににじみ出ている、浦河を何とかしなければと、先を見つめてる人だ、頼もしさを感じるよ。                                            趣味も豊富のようだ、カヌーの話が出、シーカヤックに繋がる、家の前の浜でシーカヤック、やつたらいいですよ、沖に出て、日高連峰を眺めると、ハワイのダイヤモンドヘッド見たいですよ!と行ったことのない彼がノタモウタ、船釣りしていても、イルカが側に来て、船べりを背ひれで叩く(そうだ?)し、マンボウは泳いでいるし楽しいですよ!そうだな~考えてみるか、俺、ブランコに乗ってる子供見ていても、酔うんだよな~。
 
                 

2007年10月24日

忙し過ぎた1週間。

 15日から、今年最後のせり市が有った、15日の初日、当才馬のせりから始まった。最後まで見ていたが、あまり良い上場馬は居ない、客もまばらだ、これでは当歳セリの意味が無い。
 2日目から2歳馬のセリに移る、けっこう全国から馬主、調教師が来ている、懐かしい顔もあった。展示からセリと、一日一杯歩きどうしで5日間開催は、ケッコウ疲れる。                     20日から兵庫県にアトリエを構える志賀先生ご夫婦が伊丹空港から10時20分に千歳空港に到着、来日予定、私は11時20分の便で羽田空港に向う。                                 19日、せり最終日。                                                 20日、チェリーレインボーレース。 志賀先生宿泊                                    21日、帰宅、志賀先生宿泊。
 22日、東京より3氏来日、鮨やおざき、からスナック朝日へ。                         25日、夜中、愛犬リズ、かしまし娘出産、大変だ~。                              27日、お客さん2名来日。                                              28日、クラウン東京5レース 

2007年10月28日

やったぜクラウン!!

10月28日、東京5レース、復帰4戦目にしてJRA初勝利、1300mダートを上がり3F35.1秒、素晴らしい豪快な脚でゴールを1着で駆け抜けた。何よりも厩舎サイドの努力に感謝、そしてせり市でクラウンを探し出した会長にも、敬意を表する、栗東時代の関係者、育成所スタッフ、道営時代の厩舎関係者、この1勝には、いろんな人達の思い思いが有る1勝だ、1勝の重さを今更ながら感じさせ、感動した勝利だ、もう気まぐれクラウンは返上だ!。

2007年10月31日

晩秋

 今年の秋は長い、最近やっと雪虫が飛ぶようになってきた、紅葉がこんなに綺麗な鮮やか色を染めたのも珍しい、そんな黄色や朱色に染まった樹木の間をお尻に白い綿帽子を付けた、マッチ棒の先ぐらいしかない体を風に乗せ、里に下りてくる、お尻の白い綿みたいなものを付けた姿が、夏の蛍を思わせることから、北海道の人は、一年に一度しか出逢えない、地中に何年も暮らし地上に出たら一日の命、そんな儚い虫に道産子は親しみを込め雪蛍と呼ぶ、                                                                                                                                                                                                                                                  画像の確認

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自己紹介


1943年 千葉県船橋市出身。
厩務員、騎手、調教師(28歳~48歳、621勝)を経て育成トレーナー。
早田牧場場長の時には、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、マーベラスクラウンを育成。その後数多くの重賞ウイナー馬達とめぐり合う。

*ミヤシタ塾を卒業した生徒たち*

GⅠ馬:
[朝日杯]ナリタブライアン
[皐月賞]ナリタブライアン
[ 〃 ]ナリタタイシン
[日本ダービー]ナリタブライアン
[菊花賞]レオダーバン
[ 〃 ]ビワハヤヒデ
[ 〃 ]ナリタブライアン
[宝塚記念]ナリタブライアン
[ 〃 ]ダンツシアトル
[ジャパンカップ]マーベラスクラウン
[阪神牝馬S]ビワハイジ

GⅡ、GⅢ馬:
ペガサス
イイデライナー
マイシンザン
ビーコペガサス
パルブライト
マーベラスサンデー
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