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2014年02月 アーカイブ

2014年02月02日

今年産まれた0歳馬


目を覚まし寝室のブラインドを少し開ける
右手の海を見ると毛嵐が立っている
今朝も寒そうだ・・・
左手の空を見ると朝日が昇る前で
丘の向こうに青空が広がっている
日高連邦を眺めると青空に雪を被った山肌が浮き上がっている
ヨシ!
天気が良さそうなので写真を撮りに行こう!

ゴソゴソと身支度をしていると
おトウさん何しているのと目を開けずにカァちゃんが問う
この寒いのに滑って転ぶよ!
・・・・・

外に出て車のドアを開けるが凍れてドアが開かない
何遍かドアに体当たりしてキャンピングカーのエンジンをかける

そんな言葉を後に車のエンジンをかける

(ブログを書き込んでる私の椅子の上に
セーターの中から懐に入り込んだ夢子が
臭いオナラをして悪臭がとっくりセーターの中から上がって来た
クッセー)

外に出て車のドアを開けるが凍れてドアが開かない
何遍かドアに体当たりしてキャンピングカーのエンジンをかける

浦河に向かう山道は、アップダウンがキツイ上に
アイスリンクみたいにテカテカで怖い
幸い対向車が少ないので一安心

天馬街道の入り口に突き当たり、左折し西幌別川沿いを上る
川沿いの木の枝を丹念に探す

体が保護色になっているので分かりずらい

BTCの先を左折し浦河ダム方面に行くがオジロ鷲や大鷲の姿は見えない
山道を登って行くとジープが3台止っている、近付くとハンターの車だ
大きな角を付けた鹿が倒れている

野鳥が姿を見せない原因が分かった

浦河ダムの横を通り、野深トンネルを通過、旧荻伏牧場を周り家に向かう

元浦川の堤防沿いの牧場に今年初めての「とねっ仔」の姿を見る
チョッと早いような気がするが。

2014年02月03日

寒い朝、朝日を浴びて踊る影

-12度を下回る中、1歳を迎えた若駒たちは昨夜からの夜間放牧も何のその、馬服も着ずに夜を明かし、朝を迎えた今も元気に相撲を取っている、若さって・・・いいナァ~
私は、毎日の雪掻きでダウン寸前だよ~。

凍結寸前の幌別川

凍ばれる寸前の幌別川です
川がはすの葉現象になり
段々と凍結を始めます

此処がオジロ鷲や大鷲の越冬地です。

初めまして、コンニチワ


コンニチワ!初めまして!
産まれて1週間目のホヤホヤです、男の子ですよ~。

久し振りの夢子です。

3日間ほど、犬達が体調を壊し
睡眠不足と雪掻きでヨレヨレです

夢子から始まり年長のリズ・夫のチャッピー・ひばり・青・そして又夢子
一日中下痢が止まらず、お尻を追いかけての騒動が続き
ヘトヘトになり、お店も休業です

この中で一番小さい夢子だけは、いつもは私の布団に入り(夢子は私が
夢子の布団に居候していると思っているらしいが)寝起きしているのだが
お腹を壊すと一人?(1匹)でケージに飛び込み毛布に包まり良くなるまで
半日でも一日でもジ~として出てこない
カァちゃんと
一番小さな癖にいつも夢子はスゴイな~誰に教わった訳でもないのにね
とカァちゃんは涙ぐみながら夢子に毛布を掛けている。

昨日一日様子を見たが、もう大丈夫のようだ
いつもの様におとうさんの後を追いかけ

私は犬じゃないのよ!フン!
私とおとうさんは特別な仲なんだから!
私達の布団のそばに来ないで!

そう云えばこの間、夜中にパンツの外にはみ出てる
袋噛まれた!
痛かった・・・
アレからかな下痢始まったのかな・・・
次の日からパンツ、トランクスに替えた。

2014年02月07日

呑友Sさん

4日の火曜日の夜、久し振りに昨年関西から様似に移住されたS氏ファミリーと食事を共にする
今回で3回目の宿泊になるのだが。

Sさんご家族に初めて馬の宿に泊まって頂いたのは昨年の4月22日
「1部屋で家族3人泊りますのでトリプルの部屋をお願いします」
アァ、小さなお子様連れのご家族なんだと思い「はい!ご用意出来ますよ!」
と気楽にお受けしたら、当日ビックリ!
息子さんは100kgを超えるぐらいの立派な体格!
コリャ、二段ベッドが悲鳴を上げるわ
急遽シングルリームを用意
Sさん
「イャ、1部屋で良いですよ!いっも一緒に暮らしてますから」
「アッ、大丈夫ですよ、他のお部屋空いてますから」と笑顔で返事
(違うんだわ!ベッドが心配なんだわ)

夕食、Sさんとお兄ちゃんがビール、お母さんがアップルタイザー、私はビールで乾杯!
食も話も進むうち、お母さんとお兄ちゃんが大変な馬好きで
窓を開けたら其処に馬の姿が見える所で暮らしたい!のが願望だそうで
本当は浦河が第一希望だった様だがなかなか条件に合うところが無く
様似町の山間部に5~6年前まで結構大きく生産牧場を経営していた所が閉鎖する事になり
跡地の一部を近くの牧場主が買い受け、使用していないので、どうか
との話になり、入手されたようで

私も今回初めてご自宅にお訪ねしたのだが、川から30m位高低差のある高台に在り
日高連峰も一望出来、川も見下ろせ、今、騒がれてる地震による津波の影響も皆無のようで
素晴らし所だと、私事のように嬉しかった。

私も、移住関係のお手伝うをさせて頂いているが、中々希望と現実のギャップが大きく
条件をクリアするのは困難なのが現実です

そんな会話を思い出しながら
あの時は、Sさんが酔話の中で
「現役時代は、家族を省みる時間も無く、仕事に追われ淋しい思いをさせた
定年したら、せめてもの罪滅ぼしに好きなように暮らさせて上げたい、
幸い、家内も、子供も馬が大好きなので、私は付いて歩くだけです」
そんな言葉を思い出す。
男の優しさ・・・いいな~・・・Sさん!

私より2歳年上の兄さんだが、物静かさに男らしさを感じるよ!
チョッと待てよ!
Sさん!お宅にお邪魔する前、当歳のおもしろい馬が居るから見て行こう!
と私が誘い、当歳の写真を撮ろうとポーズーを追うのだが、なかなか決まらず
生産者も1頭自分で持って居るので自由がままならず、あちらに行ったりこちらに来たり
当歳はそんなもんだが・・・
見かねたSさん、牧策を越え中に入り
「ホラホラ、こっちにおいで」と当歳の顎の下に手伸ばす
「アレ、Sさん!・・・馬、あまり興味なかったんじゃ無かったっけ!」
「実は、引越しして来てから、隣りの牧場で、朝、馬房掃除をやらして貰ってるんです!」
ナルホド・・・ミイラ取りが・・・の心境ですね・・・
いい事だよ。

お兄ちゃんも、馬に乗りたい一身で20kgも減量に成功した様で何よりだ
でも、維持存続させる事が大切だぞ、・・・減量の先輩として・・・
お兄ちゃんは何よりも優しいものな・・・大切な宝物だ
チョッと体の弱いお母さんをいつも見守っている・・・今時の子に見習わせてあげたいよ
お母さんの教育だろうね

チョッと長くなったけど、どうしても書き留めて置きたくて・・・
また一緒に呑もうねSさん・・・昭和を生き抜いてきた戦友として・・・そして仲間として
お母さんも、もっと馬の話しようね
お兄ちゃん、無理しないで、とも角、歩け 。

じゃ、またの機会楽しみにしてるから。

今の時期

今朝もー13度を下回る気温でした
連日のように海には毛嵐が立ち込めます

一歩、町道の山道に入ると・・・アイスリンク状態です怖いですよ!
ひとシーズン、怖い経験するのは2度や3度では無いと思います
特に山道のカーブが怖いですね。

昔の先住民族の家 チセ


今から20年前なら使用していたと思う

葦で編まれた家
この状況下で厳しい冬を乗り切ったのだから
先人達には頭が下がる
すぐ近くを川が流れている
鮭が貴重な蛋白源だったのだろうか

2014年02月08日

凍レる元浦川

今朝も、安くて走る未来のクラシック馬を求めて-15度の牧場を歩く
それにしても寒い!

浦河に来てから初めての経験だと思う

牧場巡りから帰り、今日はお客さんが見えるので
駐車場のアイスバーンになった雪割りをしなくては・・・

浦河は雪が少なく箒で掃く程度ですよ・・・なんて体験移住の説明会で
話していたな~、撤回だな
腰に大分効いてきた。

2014年02月13日

舌を出してる0歳馬

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今日は穏やかな日中だった

二頭目の0歳馬・・・可愛いよね!
まだ、情緒不安定なんだろう
舌を出している・・・

無理も無いさ
十月10日と15日だそうな

どうしてもポニョとダブるんだよな
本当に彼は一人ぼっちだ・・・
お母さんもお腹に入っていた(妹だったそうだ)児も
鹿に驚いて暴走・・・
牧柵に激突して死んだそうだ・・・
去年はお父さんのオレワマッテルゼも亡くなってしまった

そう云えば、今日の午後朝倉師が何の前触れも無く
顔を見せに来た(いつもの事だけど)
順調に乗り出し、月末頃、入厩を考えてるようだ

順調に競走馬に成るまで大変だ・・

日高連峰と白鳥

今日も朝から空気が澄んで、白く化粧をした日高連峰が
ブルーの空に鮮やかに浮かび上がっていた

放牧されているお母さん馬がジーと姿を追っている
何を考えているのかな・・・

大きく澄んだ目に朝日が射る

山間から汽車の警笛が聞こえる
おぼろな故郷の記憶を連れて

元浦川の陸橋を渡るレールの音が懐かしい
渡良瀬川に架かる三国橋を通過する音を想う

白鳥が夜明け空に餌場を求め飛び立つ
北帰行の準備だろうか

越冬してる大鷲もオジロ鷲も
ソロソロ帰る準備かな・・・

こんな恵まれた環境の中に息ずける日々が
とても・・・幸せを感じる

雪掻きが無ければな~。

2014年02月17日

二月の夢窓庵からの夕日

日高も異常気象で静内町でも一晩で38cmも積雪を記録した
なんかおかしいな

雲と雲の間に、かいま見えた夕日

今年は薪が要るわ

2014年02月21日

26-2-20日の落日

昨日の夕日綺麗だった

今朝はその分冷えたけど

昨夜はこの地区の自冶会の新年会を兼ねた総会があり
隣りの老人ホームの院長先生の持参してくれた
岐阜県は飛騨高山渡辺酒造極寒仕込みの銘酒「蓬莱」に酔いしれた
先生とこれも隣りの牧場主の3人で1升空けた
そのうち、二人は糖尿病なんだけどな・・・
久し振りに美味しい酒を堪能した

2014年02月26日

ひと時の春

今月14日から馬の宿も大忙しでカァちゃんと喧嘩している暇も無いほどだった
14日、チカが東京から日本酒とバレンタインチョコを届けに来てくれた
15日にはS女史が3連泊
17日には毎月お見えになる若い先生が宿泊、彼と一緒に呑むのが毎月の楽しみ

19日には女性の一人旅のリカが札幌からバスで来てくれ、また呑む
22日は昨年の12月から今回で3度目の宿泊になる、ヨシ・・さんとミ・・ちゃん・ミント・モカ
の二人と2匹の家族がお昼のランチ、ハヤシライスを食べるのだと昼頃到着
二人と2匹の元気な顔を見て一安心
ヨシさんは、自分が履いて温かかったからと同じ靴下を買って持ってきてくれた
片手には
「今夜お父さんと一緒に呑むんだ」と出雲の銘酒「純米吟醸 出雲だより」を下げて・・・
ミーちゃんは
うちのワンちゃん達にも高級なおやつを抱いて・・・
最近、歳のせいか、感情が抑えられなくてね・・・今夜は酔いそうだ
馬の宿とカァちゃんのお陰だな・・・
この日はもう一組
札幌から来たKさんカップル
ペンションの入り口が分からず、入り口を捜していたらしく
ヨーさんから
「お父さん!お客さん入り口が分からなくて捜しているよ!」と電話
料理の手を止め
「今すぐ行くよ!」
外に出ると純真そう二人連れが困惑の様子
表に馬の宿の看板が有るのにナァ~、と思いながら
スイマセン!入り口隣なんですよ、と指を指し車を回してもらう
もう少し余裕が出来たらデッカイ看板立てよう・・・

そんな訳で久し振りに心の余裕が出来、深呼吸すると
春の光の陽だまりに
白鳥が北帰行の準備だろうか
無心に餌を啄ばんでいる
仰ぐ日高連峰も春霞に染まっている
産まれたての仔馬も
気持ち良さそうに飛び跳ねている
もう少しだな・・・
ゆく冬と早春の足音・・・

さぁ~今夜もがんばるべぇ~、薪ストーブ焚いて。

お二人とも何を食べても美味しいと言って食べてくれ、作るのが楽しみ

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About 2014年02月

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自己紹介


1943年 千葉県船橋市出身。
厩務員、騎手、調教師(28歳~48歳、621勝)を経て育成トレーナー。
早田牧場場長の時には、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、マーベラスクラウンを育成。その後数多くの重賞ウイナー馬達とめぐり合う。

*ミヤシタ塾を卒業した生徒たち*

GⅠ馬:
[朝日杯]ナリタブライアン
[皐月賞]ナリタブライアン
[ 〃 ]ナリタタイシン
[日本ダービー]ナリタブライアン
[菊花賞]レオダーバン
[ 〃 ]ビワハヤヒデ
[ 〃 ]ナリタブライアン
[宝塚記念]ナリタブライアン
[ 〃 ]ダンツシアトル
[ジャパンカップ]マーベラスクラウン
[阪神牝馬S]ビワハイジ

GⅡ、GⅢ馬:
ペガサス
イイデライナー
マイシンザン
ビーコペガサス
パルブライト
マーベラスサンデー
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